サキの先の先 家庭内暴力&虐待日記

私(独身&省エネ体型)と娘(元姪)+幼女ボーちゃんによる家庭内暴力&虐待日記(母受け・娘&幼女責め)。

面倒だけど目出度いので仕方ない


友人のA子、結婚するの巻。

お見合いしてから二年。やっと今年の秋に結婚だそうです。

私「おめっとさーん」
A子「サンキュー」
Jママ「これで親戚ですねー」
A子「あらためてよろしく」
私「でも随分交際期間長かった?気がしないでもない?」

平均がどのくらいかわかりませんが、結婚を前提に付き合い始めてですからなんとなく長い気がしました。

A子「そりゃあんた、相手の国の言葉喋れないで嫁ぐ訳いかないでしょ」
Jママ「A子、優秀だからもう完璧ですね」
A子「正直今までの勉強で一番きつかったわ。話すだけならともかく習慣とか常識の違い覚えるのがめっさきつかった」
Jママ「もう私より言葉使い綺麗ですね」
私「すげぇな!Jママはもっと頑張れよ!?」
Jママ「サキさんだって日本人のくせに日本語汚いですよ?A子は完璧な標準語です」

あ、品とかそういうな話ね、と納得。
言葉遣いが下品なのは自覚あります。

A子「広東語のが私は馴染み易かったのが最大の罠だったわ。変に齧って一時期こんがらがった」
私「違いが解らん」

仕事辞めて短期留学繰り返してましたからね、この女。
よほど相手と相性が良かったようです。

私「何はともあれおめでとう」
A子「ありがとー。本当に皆のお蔭だよ」
Jママ「A子、頑張ったからね!一族みんな大歓迎ですよ」

Jママの家は親族の仲が良くて定例会も月1で有るそうで、A子は何度も婚約者と台湾に行って親戚と会ってたそうです。

A子「始めは結構当たりキツかったわぁ」
私「あー、まぁ外国人が急にきたら警戒するわなぁ」
Jママ「今まで女運が無かった従兄弟ですからねー、財産狙いって思われてましたよ」
A子「あんだけ桁外れの金持ちだと仕方ないわ」
Jママ「ごめんねー、皆悪気はないんですよ」
A子「解ってる解ってる。それにJママのパパが滅茶苦茶良くしてくれてたから助かったよ」
Jママ「A子、明るいし、育ち良いからパパも気に入ってますね」

黙ってれば基本的に出来る女風味ですからね、A子は。

私「その理屈でいくと私気に入られる要素ないんですけど」
Jママ「お姉ちゃんはお姉ちゃんだから大丈夫ですよ」

何が大丈夫なのか意味不明ですけどね。
確かに会うたびに言葉が流暢になっていくA子は頑張ってる感じが健気に見えてすぐに親族からは気に入られたそうです。
今や「次何時来るの?」と親戚から人気者だそうで。良かった良かった。さすがコミュ力の塊です。

秋にこっちと台湾で式をするそうなので両方参加します。
娘達も全員参加なので今からちゃんとパスポートやら全員分チェックせねば。
面倒ですが目出度いことなので仕方有りませんね。
良かった良かった。
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A子の相手と晩餐会

ボーちゃん「A子の恋人?」
私「あれ?会った事なかったっけ?」
ボーちゃん「無い」

んー?あれー?

娘「私も無いよ」

あれ?

私「・・・時間作って貰おうか?」
娘「A子に釣りあわなかったらぶっとばす!」
ボーちゃん「グレンに噛ませれば良いよ」

という会話が有りまして、今日会いました。
たまたま買い物でお二人が出かける予定とのことだったので我が家に寄って夕飯をご馳走。

A子婚約者(以下A婚)「お招き有難う御座います」
私「いえいえ」
ボーママ「すみません、急に」
A子「いやいやいや、本当は私らが挨拶に来なきゃだったのにごめんね」
私「全くだ!この恩知らずが!」

A子&A婚、ギョッとするの巻。

娘「サキ!」

娘に呼び捨てされるの巻。

私「親呼び捨てにすんなよ」
ボーママ「そうだけどサキも悪い」
私「冗談だよ冗談。そのあたりのお礼とか、全部A子の両親から頂いてるから気にしないでね」
A子「いや、私は良いけどさぁ」

A子の親、私の保証人とか色々な恩人なのでお礼とか要らなかったんですけどね。事有るごとに肉とかお酒とかお菓子とか送ってくれます。別に気にしなくて良いのに。
すんごくA婚さんと相性が良かったようです。

A子母親『あの子と二人並んでる後ろ姿がね、素敵なのぉおお~~~~!』

とか、A子母親からの惚気な電話を何回も受けてました。
父親は父親で

A子父親『サキちゃんが付き合わなくて本当に良かったの?彼、凄く良い子だよ?』

とか言い出す始末でしたから。
A子父親は優しくて穏やかな人でA婚と通じるモノが確実に有りました。相性が最高な気がします。

私「A婚さんや、こんな年増で良かったのかい?」
A子「抉るのやめてよ!?」
ボーママ「サキ・・・」<冷たい視線
A婚「A子ちゃん、年々綺麗になってますから不満があろう筈もないですよ」

くっさ!くっさ!
デレデレしてんじゃねぇよA子!

と思いましたが、まぁ良い人なのはJママからも常々聞いてましたから。

という件を経て。

最終的には友誼をしかと結べました。
私は何度かJママ、Jパパと一緒に会ってますけど。


ボーママ「凄くいい人、というか、見た目よりも・・・・」
私「あなどれないだろ?」
ボーママ「あー、それそれ」

コソコソとキッチンで話してました。

娘は相変わらずA子と大音響で会話してました。仲良いんだよな、こいつら。

そして驚くべきはボーちゃん。

ボーちゃん「おぉ・・・・・・・・・おぉお・・・・・・・おぉおおおぉ・・・・・・おぉお」

自己紹介をした直後、正座をしているA婚さんの膝上に何かアレな感じで座りました。シャツの匂いかぐのは辞めて欲しい。

A婚「え? あはは(笑」
ボーママ「すみません(苦笑」
A婚「いえ、可愛いですねぇ」
A子「この子、超面白いんだよ(笑」
私「・・・ボーちゃんがそこまで懐いた男って始めてじゃね?」
娘「いや、Jの爺ちゃんにも膝の上乗ってた」
私「ああ、そっか」
娘「あと中華屋のタコちゃんだけど、二、三回会ってからだったね」

A婚、大物の兆し。基本的に他人に、特に成人男性に興味無い子だから。ちなみに中華屋のタコちゃんは黙ってるとヤクザですが話すと明るい馬鹿で良い奴です。

A子「色々面倒かけるけど頼むよ」
私「大丈夫だ、問題ない。お前には特に迷惑掛け捲ってきたから何でも言って」
A子「特に迷惑とかは無かったけど。ありがと」

という感じで、懇親会で楽しめました。

A婚、Jパパより狸というか、器がでかい気がします。

バイク欲しくなってきた


私「バイク欲しい」
娘「死にたいの?」
ボーママ「死ぬね」
ボーちゃん「死ぬよ」
私「ですよねー」

運動神経の無さはおりがみ付きですので来世に期待したいと思います。

というのも、バイク漫画の『ばくおん!!』



は漫画もアニメも見てましたし面白かったんですけどその後に、他にどんな作品書いてるんだろ、と思い




を読んでみたんです。まぁ絵面からしてエロ系統だとは解ってはいたんですがベクトルが違う。
なんというか、エロというよりもアホ。

『この作者、気持ち悪いくらいにアホな変態だ!』

という。エロじゃないよこれ気持ち悪い部類のアホで変態なアホだよ、と。


なのでそこまでバイクに興味が湧かなかったんですけどね、当時は。
ですが、



を読んでみたら興味が湧いてしまい。あ、これバイクの解説がなじみない人には結構マニアックですけど面白いですよ。
お勧めです。絵見て思ったんですけど、昔この人のエロ漫画あった気がする。吸血鬼かなんかの奴。ストーリー漫画として面白かった。なんだっけぺかぺかだかぴかぴかだかって奴。アマゾンで売ってねぇし。

娘「飾っておくの?」
私「それももったいないだろうからなぁ。諦めるよ」
娘「その内3Dで臨場感たっぷりなのが出てくるよ」
私「あー。それな」

未来に期待します。

で、なんでこんな内容を書いているかというと。

娘「どしたの?」

近くのスーパーの駐車場に、一台の車が止まっていて思わず見てしまいました。

私「・・・・・・なかなか凄いね」
娘「痛車なんて珍しくもないんじゃない?」

そうだけどね、でもね。

『アルファロメオ(イタリア車)ってだけならまだしも、ばくおん!!のペイントで痛車』

ってどういう流れでそうなったんだろ、って。
なかなかのセンスだと思います。
イタリア車でバイク漫画キャラの痛車仕様。
是非、ランボルギーニあたりでやってみて欲しい。いくら掛かるだろ。

でもバイクって憧れるなぁ。
ハーレーでサイドカー付きだったら倒れないだろうから良いかな、とふと思いましたけど、どう考えてもそれ以前に免許が取れそうにないので諦めます。
倒れたバイク、絶対立たせられないもん。

バ、バイク


バイク中古車サイト見てました。

ボーママ「サキ・・・そんなに欲しいの?」
私「欲すぃ」
ボーママ「危ないよ?」
私「大丈夫」
ボーママ「買うの?」
私「うーん?うーん。うん?うんー?」
ボーママ「どっち(笑」
私「50ccなら乗れる気がするけどね」
ボーママ「確かJママ、持ってたよ?」
私「スクーターじゃん」
ボーママ「違うの?」
私「ちゃうわー。ジムとガンキャノンくらい違う」
ボーママ「ガンダムで例えるの止めてよ」
私「これ格好良いなぁって。ヤマハYB-1
ボーママ「仮面ライダー?」
私「昭和の仮面ライダーだったらスズキ党だけどね」
ボーママ「で、買うの?」
私「うーん」
ボーママ「辞めた方が良いんじゃない?」
私「実は週末、届くんだよね。これじゃないけど。しかも2台」
ボーママ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ?」

ボーママ、マジ切れの巻。相談もなく買ったのが気に障ったみたいです。

私「大丈夫大丈夫。免許無いし運転しないしそもそも二台とも走らない」
ボーママ「はぁ?」
私「取り敢えず、一台は分解したいんだよね。だからジャンク買った」
ボーママ「・・・そういえば、サキって前、ギター分解してたよね?」
私「あれは失敗した。あんなに繊細なもんだと思わなかった」

PRS(お高いです)が数十分で死亡。楽器屋で結構払って直してもらったのは良い思い出です。

ボーママ「サキって取り敢えず分解するよね。タブレットとかも」
私「タブレットはもともとお亡くなりになったのを分解しただけだよ。今回はぶっつけ本番でレストアしてみたいだけだから」

万が一直ったらちょっと庭で乗ってみるけど。
あ、ギターはその後、初心者ギター製作セット買って作ってみましたよ。ちゃんと成りました。酷い音でしたけど。

ボーママ「もう一台は?」
私「そっちは組み立てキット。1/1スケールの上手いこと作れば動くプラモデルっていうか玩具」
ボーママ「サキが組み立てるの?」
私「うん。でも怖いから本当に組み立てるだけでエンジンかけない」
ボーママ「・・・・ならいいけど、なんでそんなことすんの?」
私「達成感が欲しいのかなぁ」
ボーママ「違うことで達成感得たら?」
私「それ言うならボーママだって毎日のようにパン焼いてんじゃん。食べ切れてないしカラスにあげんなよ」
ボーママ「乗らないならいいよ。でも万が一ガソリンとか入れるなら安全なとこでやってね?」
私「パーツが中国製だからなぁ。組み立てても絶対に動かしたくない(笑」
ボーママ「ならなんで買うの(苦笑」
私「浪漫だってば」

一度組み立てたくなりません?
プラモデルならバイク何個か作ったことありますけど、1/1スケールとかって笑える。
ボーママが娘に告げ口したら娘は娘で

娘「お母さんって、なんでそんな馬鹿なの?絶対に危ないことしないでよ?」

と呆れられました。

私「日々の潤いって必要だと思うんだ」
娘「水でも飲んでれば」

酷い娘です。
取り敢えず、組み立てより先にジャンクなバイクが届いたら分解したいと思います!

その身体能力分けてくれ

娘以外は鈍臭いことに定評の有るサキ家。

娘「ほっ」

バク宙、禁止したのにいつの間にか解禁してやがりますからね。

私「・・・・・・首折らないでね」
娘「だいじょぶだいじょぶ」

バク宙を5連続とか普通にします。

ボーちゃん「・・・・・・・・・・猿みたい」
私「なー」
ボーママ「同じ人類とは思えない」

鈍臭三人衆。

私「あんた何を目指してるのさ」
娘「世界平和?」

ボーちゃんを背中に乗せながら腕立て。

ボーちゃん「怖い怖い怖い!」

からの、二本の腕の力だけで体を支える。どんな筋力とバランス感覚だ。てかどこのジャンプの格闘漫画系キャラだ。

私「何目指してるの?」
娘「世界平和?」

平和に見えない。脳筋の世界だろそれ。

私「あのさ、ちょっと、大丈夫その筋肉」

娘、腕や肩、背筋腹筋、やべーです。
腹筋なんて割れてます。

娘「大丈夫じゃね?食べれば太るし」
ボーママ「娘ちゃん、それ以上筋肉増やしたらやばいと思う」
娘「マジ?」
ボーママ「うん。今ならアクション女優って感じだけど、やりすぎるとレスリング選手みたいになるよ」
娘「あー、それは不味い」

目指すところじゃないみたいで安心しました。
レスリング選手は格好いいとは思うけど身内に目指して欲しい体型ではありませんから。

ボーママ「体力余ってるなら走ってた方が良いと思う」
娘「時間掛かるのがなぁ。朝早すぎたり夜遅かったりすると危ないし」

どこから湧くんだろ、そういうエネルギー。
今、ただでさえ毎日のように朝走ってから学校行ってんのに。
確かに良いランニングシューズ(高いの。本当に高いの!)を買い与えてますが、膝とかの故障もないんですよ。
人間なんだから毎日ハーフマラソンやられたらその内膝悪くしないかなと怖くて。
フィジカル面でなんかもうおかしいです、こいつ。

私「ルームランナー買う?」
娘「うーん・・・こう、ハムスター感が気になる」
私「走りながら映画でも見れば。タブレットをスタンドで立てれば使えるでしょ」

という訳で、買いました。
はじめはいっそのこと良い物をと思って、



私「これどう?」
娘「たっか。高いって!こんなんどうせ壊れるんだから安いのでいいんだよ!」
私「いや、こんだけ立派なら壊れないんじゃね?」
娘「いやいやいや、それなりに使ってればどっか削れるんだからそのうち壊れるって。桁が一個多いよ」



という訳でこれになりました。
いや、どうせ部屋というかスペース余ってるから埋めてみたくて。

娘「お母さんって本当に金銭感覚おかしいよね」
私「えー?」
ボーママ「サキ、さっきのだと中古車一台買えるからね?」
私「あー」

言えない。



を既に注文済みとは。

いや、これならきっとボーママも使うだろうから納得するはず。
近所の電気屋のお試しコーナーで乗ってたんですけどね。
いい加減買えよ、と自分で思った次第で。お風呂上りとか乗りたい。

なんか乗り物(?)ばっかり買ってんな、最近。(w

ボーちゃん、一言多いよ

ボーちゃんも大分成長してきました。
会話が以前は宇宙人としてるみたいでしたが今はかろうじて異文化の人間くらいにはなりました。

私「あちゃー」
ボーちゃん「ごめん」

ボーちゃん、私のワイングラスを大破しました。
まぁわざとじゃないですしね。そこそこ良い奴だったんですけど。

私「怪我ない?」
ボーちゃん「うん」
私「そか。良かった良かった。気をつけてね」
ボーちゃん「うん。怪我しないようにすぐパッと逃げた」

うん。

私「そっか」
ボーちゃん「キャッチできたかもしれないけど」

うーん。そうかー。チャレンジはしてみて欲しかった、と思わないでも。
怪我されるくらいならしなくていいんだけど、心情的にちょっとだけ思っちゃうの。
いや、自分の体を第一に考えて欲しいから良いっちゃー良いんだけど。

私「君のそういうところ嫌いじゃないけど、わざわざ言わなくていいかなぁ」
ボーちゃん「え?」
私「まぁ、無事でよかったよ」
ボーちゃん「うん」

まぁ、トロさでは定評のあるボーちゃんだから。

割ったグラスはリーデル。
一個あたり5千円しないくらいだからまぁ良いっちゃー良いんだけど、割とお気に入りだったので。
別にワンカップの空き瓶でワイン飲んでもいいんですけどね。

ただ名前がなんとなくルーデルに似てるから壊れるとか想像出来なかった。ちょっとショック。
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル。この人、大好き。

書いたあとに

洒落にならんと気付き記事削除しました。
まぁ内容としては新たに買った営業所の地下室隠し部屋をボーママが発見して大勢の日本人形とご対面。
こけしも入れると三百体くらいは有るとかガチホラーですよ。

人形隠し部屋ダイジェスト版

リクエストは答えたい、というよりも、恐怖のお裾分け、というよりも、自分達だけ怖い思いしたくないという前向きな動機にて。

1 築50年弱のビル購入(補強済み。地下に直接車で入れる倉庫有り)
2 ボーママ、新規事業所開設の応援のため出動。
3 所長に案内されてる時に、地下倉庫の隅の方に置いてあった木の棚をボーママは動かしだす。
4 隠し扉、というか木の棚に塞がれていた扉発見。
5 扉を開けて、真っ暗な所をスマホの明かりで照らしたら
6 六畳ほどの部屋に壁に打ち付けられた棚に居並ぶ日本人形やこけしが300体以上がこんにちは。
7 入り口に向かって向かっている状態で、所長(おっさん)は絶叫。
8 ボーママ「所長の声に殺されるかと思った」
9 私、降臨。したくないけど降臨。半泣きしながらボーママから離れない。こえーよ。まじこえーよ。市松人形とか踊り子人形とか雛人形は見て解るけど、何あの赤ん坊みたいな人形。
10 不動産屋に電話で問い合わせ。

不動産屋「えぇ? なんですかそれ」
所長「ちょっと来て下さいよ!(怒」
不動産屋「いやぁ、もう引渡し終わってるし」

11 直接乗り込む。
不動産屋、父親(前経営者)に確認したところ。

不動産屋「昔、そこ建てた会社って瀬戸物卸だったらしいです。その社長が集めてた人形らしいです」
所長「なんでそのままなんですか!」
不動産屋「遺族も居ないらしくって」

普通、処分するだろ・・・最近まで二階三階はテナントだったんだから・・・

不動産屋「いやぁ、なんででしょうねぇ」

ざけんな。

私「建物図面に載ってないですよね」
不動産屋「まぁ、はぁ、そうでしたっけ?」

ざけんな。

私「解りました。まともに話し合う気が無いならあとは弁護士と話して下さい」

12 Jパパに相談。

親会社のJパパ社長室にて(実は初めて入った)。
趣味悪い鹿の剥製あった。そんな広い部屋じゃないから凄い威圧感。
大正浪漫ぽくて一々全ての内装が重苦しい空間でなんか嫌。

Jパパ「今度から物件に関してはボーママに始めから来て貰おうか」
私「妖怪レーダーみたいな奴だよね」
ボーママ「好き勝手言わないでよ」
Jパパ「ボーママの所見は?」
ボーママ「私はあそこで働きたくないです。絶対に嫌です。あそこで働くくらいなら本当に今まで貰ったお金返しても良いので辞めさせて頂きたいです」
Jパパ「駄目じゃん!絶対やばい奴じゃん!」

Jパパ、ある意味でボーママ信者なので撤退することに。
あとどうするかは弁護士と相談するそうで、今から新たに物件探し中。


13 今日、進捗をJパパから齎され私戦慄を覚える。

Jパパ「前の持ち主、というか建てた人、あの部屋で死んでたんだって。首吊り。しかも奥さんは行方不明で子供は居なかったって。近所のご老人複数人からの情報らしいよ」
私「ヒェ。わざわざ調べんなよ!どうせ要らないだろあんなとこ!」
Jパパ「・・・部下が悪い意味でも優秀でね」<部下が勝手に調査したらしい
ボーママ「・・・」
私「無言止めて!?」
ボーママ「何言えば良いの。あーやっぱりーって言えば引くだろうし気持ち悪いでしょ」
私「無言のが怖いから、やっぱりーで良いから!」
ボーママ「やっぱりー」
私「アハハ(引」
Jパパ「・・・(引」

とりあえず、後は私は知りません。
建物って、昔の図面の場合ってどういう扱いになってんだろ。
新しく引きなおさないの?
一階部分だったら流石にそんな空間あれば誰でも気付くだろうけど、地下だからなぁ。


という状況でした。

教育って難しい


ボーちゃん「サキ。神様って居るの?」

おー。
なんか昔娘からも聞かれた気がする。子供ってそういう時期あるのだろうか。

私「私が神です」
ボーちゃん「・・・へー」
娘「んー、俗物な神様だね」
ボーママ「うーん・・・まー、私達親子にしてみたらそうかもしれないけど」

笑えよ。

私「ボーちゃん。あのね。神様って居る人には居るし、居ない人には居ないの」
ボーママ「サキ、これは迂闊なこと言うの止めてよ?」
娘「危険ジャンルだもんねー」

だよね。

私「私、神様に会ったことないから解らない。ボーママは?」
ボーママ「居ないんじゃない?」

オカルト筆頭のお前が言うか。じゃあ居ないな。
いや、でも、割りと波乱万丈な人生送ってるからなぁこいつ。神様なんて居ない!と思ってるのかもしれない。

娘「あれだ、ボーちゃん」
ボーちゃん「ん?」
娘「居るかどうかなんてわからんけど、信じてる人は居るし色んな神様信じてる人居るしさ」
ボーちゃん「うん」
娘「誰かに何か言われたらうちは仏教ですって笑って流しとけ」
ボーちゃん「なんかそういうことじゃないんだけど」
娘「解らないんだって。だってうち、そういう家だもん。でも良いじゃん、クリスマスにはケーキ食うしお正月には餅食うし墓参りはするし。そういう家なの」

餅はなんか違くね?初詣だよな。

ボーちゃん「どうでも良いってこと?」
私「これ、教育的にどうなの?」
ボーママ「うーん。解らない」
私「お天道様が見ている系のが良いのかな?」
ボーママ「この子へ理屈屋だから余計こじれる気が」
娘「太陽に目玉ないじゃん、とか言うよ絶対」

・・・・・・頭を抱える三人。

娘は割りとそのあたり適当にスルーして今に至るのでなんとも困りました。

私「ボーちゃん」
ボーちゃん「はい」
私「死んでからのお楽しみだ」
ボーちゃん「えー」
私「居たら会えるんじゃね?知らんけど」
ボーママ「まぁ、毎日ちゃんとお手伝いとかお勉強してれば良いことあるよ、きっと」

結局適当でした。
意外と娘が一番信仰心強そうなんですけどね。
毎日位牌にご飯とお水あげてますし。

ちなみに私は年二回のお墓参りの時にしか手を合わせません。
初詣で神社行っても並ぶのタルイからお賽銭はボーちゃんに託して離れたとこから合掌してましたから。ワンカップ片手で。

子供へのそのあたりの教育って正解が我が家には無いから困るんだなぁと思いました。
特定宗教信仰してないし、かといって偏らせたくもないし。

私「まぁ、日々真面目に生きればいいと思うよ」
ボーちゃん「解った。真面目に野菜育てるよ」

真面目じゃなかったの?毎日やってるよね?

私「あー、まー、皆喜んでるし良いことじゃないかな。適当に頑張って」
ボーちゃん「うん。超頑張る」

超か。畑、拡大されても流石に困るんだけど。部屋のもやし栽培も止めて欲しい。本格的に始めちゃって衣装ケース三段で栽培中です。
湿気大丈夫か?と心配になるんで。

娘「真面目にって、盛大にブーメラン刺さってない?」
ボーママ「真面目って言葉の定義が多分普通じゃないんだよ」
私「真面目に不真面目な生活を送るって結構難しいんだよ?」

我ながら哲学的です。

あ。こいつあかん奴や

今年入社した女子社員、辞めました。
18歳の柳原加奈子をちょっと細くした感じでぽっちゃりだけど可愛い子でした。

もうね、辞める原因がね。

元社員「付き合って下さい」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめん」
元社員「そんなにボーママさんが良いんですか!?」
私「(いや、そういう関係じゃないんだけど、会社ではそう思われてるしもうそれで良いやって結論にお互いなってるからなぁ・・・)まぁ、うん。うん。ごめんね。あいつじゃなきゃ(子供達の保護者的な意味合いで)駄目なんだわ」
元社員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・解りました」

で、次の日から出社せず。

実家住まいなんで親御さんに部長が会いに行って書類受領して貰いました。
経緯は「ごめんちょっと揉めた。特に何も罰則とか嫌がらせとかしないから戻っておいでって言って」と部長には言ったんですがね。
親御さんの前でカミングアウト&経緯説明で自爆したそうです。
誰にも言わないから、と私が言ったのが気に食わなかったようです。
人様の性癖や恋愛対象が同性だとか万が一恨まれるのが怖くて口外できませんがな。

私「どないせいっちゅーねん」
ボーママ「受け入れるという選択肢は」
私「女イケるならあんたに手出してるわ!」
ボーママ「私無理だから、本当に止めてよ?」
私「私も無理だっつーの!手出してないじゃん!」
ボーママ「でも、最近の子って凄いねぇ」
私「今後女子高出身者はNGだ!」
ボーママ「そういう差別は駄目だと思うよ」

ですよね。
可哀相な気がしないでもないし、何故か申し訳ない気持ちにならないでもないんですけどね。

しかしアルバイトじゃないんだから無言でバックレんなよ、と思うのは年取った証拠だろうか。
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