サキの先の先 家庭内暴力&虐待日記

私(独身&省エネ体型)と娘(元姪)+幼女ボーちゃんによる家庭内暴力&虐待日記(母受け・娘&幼女責め)。

社会人は大変だ


取引先の営業マンが替わりました。
彼は若く確か25歳そこそこ。
不器用でノンビリ屋で理解力も足らない奴です。

新しく挨拶に来た営業マンと話をしていて、前の担当とは同期で仲が良かったそうです。
そしてその新しい営業マンと仲が良くてよく飲みに行くウチの営業マンが聞いた話によると自殺未遂をしたとのこと。

理由は営業ノルマ未達成が続き上司にこってりやられるのが続いたため、ではないかと。

その前の営業マンは私は高く買っていました。
バカで不器用だけど、会社に忠実で、でも取引先であるウチには誠実でしたから。

そこそこ高い機械を買う話の時に彼は

元担当「これだとオーバースペックかもしれませんね。
こっちのがスペース的にも価格的にも良いですし処理能力は十分ではないかなと。メンテナンスもしっかりされてるようですし」

と競合他社が提案してきた他社品を私に薦めてきたことがあります。
始めはウチの与信が悪いとかで売りたくないのか?と思ったらどうやらそうではなく。
他の備品や資材はそれ以上の金額分受注していきました。

同業他社が、競争相手の提案に対して遠まわしにケチをつけつつ自社品を持ち上げるのを何回か繰り返した後で逆にそんなやりとりに慣れた後だったのでちょっと衝撃でした。
自社品ではなく、自社には無いラインナップの他社品の方が良いと薦めてくる営業マンとしては失格かもしれない男です。
良く言えば誠実、悪く言えばバカ。

元担当「ご購入後に後悔されると売ったほうとしては悲しいですからね」

というアレな奴です。

で、入院中の本人にボーママと営業部長と一緒にお見舞いがてら様子見。
偉く喜んでくれました。まぁウチが客だからね。
何回かしか会ってないけど私はそれほどストレス感じないタイプでしたし女だからと対応が変わるタイプではないので気が楽です。

その後ファミレスで会議。

ボーママ「良い人なんでしょうねぇ」
私「まぁなぁ。今の会社には居難くなるだろうから誘えば来る気はするけど」
部長「ただ、ちょっと不安は残りますね」
私「うーん。未遂の後だからなぁ。ボーママ、どう思う?」
ボーママ「良いと思うよ。でも印刷営業にはどうかな」
部長「流れから言えば機械部でしょうかねぇ」
私「うーーーん。でもまだ若いじゃん?
無理に職歴に近いほうでとか気にしなくてもいい気がするんだよね」
ボーママ「倉庫・配達からが良いんじゃない?」
私「うーん?」
ボーママ「まずは日々のプレッシャーから解放させてからじゃないかな。
落ち着いたところでうちの会社の営業見てやれるって思ったら希望して貰う感じとか」

無難ですが良いと思いました。

部長「正直、そこまでして彼、要ります?」
私「人手不足じゃん」
部長「そうですけど、あんまり打たれ弱いと困りますね」

もうちょっとオブラートに包め?とは思いましたがまぁ正論です。
自殺未遂云々は本人の自由ですしウチには責任の無い話なので別に同情なんかしてません。
ただ、ちょっと拾い物な気がするんですよね。

私「会社に対する忠誠心って、大事じゃない?」

恩を売られて、仇で返すタイプには思えないんですよね。
別に人の倍働かなくても良いし調子悪い時も有るでしょうし慣れるまでは半人前で十分です。
でも、自分のために働きつつ会社のためにと少しでも思ってるような人って離職率低いように感じているんですよ。

部長「一番忠誠心が無さそうな人が言うと説得力が逆に有りますね」
私「ここ部長の奢りな。領収証切るなよ」
部長「うわぁ・・・しくじった(苦笑」
私「私に忠誠心なんて有るわけないじゃん。ただ事実を突きつけられると腹が立つもん」

という訳で、その足でまた戻って彼に話しをしたら二つ返事でした。
後遺症は残らないとの話も信じるしかないですし精神面では不安ですが、まぁ良いでしょう。

ボーママ「会社にって言うか、サキに忠誠誓ってるように見えたけどね」
私「要らねー。ほどほどに働いて長く居てくれれば良いよ」
部長「今の会社にはどうします?」

今の会社の内部が見えない以上、どうこう言えないし思わないんですけどね。
ストレス耐性って個人差大きいですし。
でも自殺未遂するような社員を本人希望で引き取ってくれるっていうのなら
ありがたいと思う可能性も有るんじゃなかろうか、と。

私「もし出来るなら内々で事情話して、なんか売り上げ付けてやれば角立たないんじゃない?」
部長「それ、私やるんですか?」
私「私やったら若い男買ったゲスい女みたいじゃん。あそこの偉い人会った事ないし」
部長「あんま付き合い深くしてもメリット少ない気がするとこなんですけどねぇ」
私「部長の気に入らない仕入先から徐々にシフトさせて一時的に増やした後はフェードアウトで良いよ。
引継ぎはちゃんとしたいって言うし少しでも最後くらい居やすくしてあげて」
部長「本人にもそのこと言った方が良いんじゃないですか?これから引継ぎで出社するにしても気持ち辛いでしょうから」
私「それもよろしく」
部長「まぁ良いですけど、上手いやり方ですねぇ。手を汚さず感謝させる天才ですね」
私「だからなんで部長は一言多いんだよ」
部長「当て付けですよ」

このオッサン、降格したくて仕方有りません。仕事出来るから絶対無理ですけど。

ただ引き抜き決めたのはボーママが反対しないどころか良いと判断したのが全てですけどね。
私は人を見る目に自信ないので。

ボーママ「サキって本当に拾うの得意だよね」
私「どんな返事すりゃ良いのか解らんわ」

お前が言うか、と。

ボーママ「サキって敵も多いけど味方の方が多いから大丈夫だよ」

なんと答えれば良いのか解らなかったので無視しました。
でも、ただ中途募集するより長い目で見たら得する気がするのは確かでした。
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ボーママ有能


最近は基本的に一週間の内四日出勤してます。

外食3日出て印刷は1日。
外食の方は基本的にマネジメントにはなりますけど支配人居るからケツ叩くことが仕事になること多いです。
印刷の方はというと、あいつら放置すると碌なことしないので監視です。

私の専属は二人居て、ボーママと女性の秘書兼ドライバーL。

秘書L「専移動少なすぎて暇です~社長から暇なら掃除しといてとか言われるの辛いんです~」

とかほざいてます。脳筋系で秘書っていうよりドライバーなのでそりゃ仕事ねぇよ。
ジム通いと格闘技が趣味な女という時点でね。
こいつもまたJパパ側の縁故ですがどうにも性能がピーキー過ぎて。

ボーママは出張が増えました。
私、社長室長とか言う謎な肩書きも有るんですけどJパパはボーママを昇進させたいそうなので「室長、私じゃなくてボーママでよくない?」と言ったら「内部監査室ってのが一応有ってね?」と逃げられました。

Jパパ「正直、サキさんとは違った意味で有能だわ」

ボーママは私より有能ですよ。

私「大抵の奴は私より有能だって。ボーママは使い易いの解るけどあんま出張はさせないでよ」
Jパパ「監査出来る人材って本当に貴重なんだよねぇ。ボーママ、勘が鋭いよね。会計も解ってるし」
私「多分ソナー付いてるよ」
Jパパ「漁船かよ」

もしくはキタロウみたいなアンテナ。

私「ボーママ居ないと家事がなぁ」
Jパパ「娘ちゃんたちやるんじゃないの?」
私「子供は子供の仕事が有るでしょ。あんたんとこの次男の面倒、ボーちゃん相当見てるよ?」
Jパパ「あざっす」

ボーママは単純作業に鬼強い上に、記憶力が凄まじい、更に変な探知機付いてるので、不正を見抜く心眼の持ち主です。

Jパパ「サキさんの場合って成果は出すけど基本的に力押しだからか残った人たち変なのしか居ないんじゃない?」
私「こんな女に素直に従うような奴らだったらそれはそれで不安だわ」
Jパパ「だからさ、サキさんに重機でガーーーッと地盤固めて貰って、ボーママに種まいてもらおうかなって」

ブルドーザー扱いですよ。

私「あんたは私達をどうしたいんだよ」
Jパパ「一族に迎えたい感じ?主に奥さんの意向だけど私も賛成」
私「もっと優秀なの居るでしょうに」
Jパパ「そりゃその道のプロは居るだろうけど信用できるかどうかが一番重要なんだよ。ましてや我が社はなんだかんだで純粋な日本企業じゃないから」
私「国籍はどうでも良いけどあんま手広くやらないほうがいいよ?」
Jパパ「・・・・・・義父がねぇ。国で黒字だからってこっちは趣味で立ち上げたもんだから酷いもんだったよ」

婿殿は苦労が多いようです。

ボーちゃん、鼻が利く

先日、会社の棚卸しやらの監査で倉庫に入ってました。

まぁ色々有りましたよ。

私「この在庫、何?」
営業「あー、えー」

隠し在庫持ってやがったり。

私「このハゲェ!」
営業「禿げじゃないっす!坊主っす!」

坊主は知ってますよ。だから言ったんです。
もともと御髪が控えめな人にそんなこと言ったら戦争じゃないですか。

私「犯罪じゃアホ!」
営業「えぇ!?」

粉飾決算になるわハゲ!


で、色々怒りつけて帰った訳ですが、帰ったらボーちゃんから。

ボーちゃん「サキ、なんか臭いよ。腐った臭いがする」

と言われ、えぇ?とくんくんしましたが解らず。娘にも嗅いで貰いましたが

娘「お酒の臭いしかしない」
私「え、マジ?酒のにおいする?」
娘「うっそぴょーん!」

という状況でした。

ボーちゃん「においするよ?」
私「えー?」

という訳で、倉庫の臭いが移ったのかな?と思い翌日倉庫を捜索。

原因?発見。

私「おぅっふ・・・業者呼んで!」

ミッキーのモデルさん達が沢山倉庫の隅でお亡くなりに・・・

でも私、あの区画は見てないんだけどなぁ、と思い、給湯室の新しい布巾を借りて倉庫のその区画から離れたあたりで事務員に振り回してもらってビニール袋に入れて貰って持ち帰りました。
私はスーパー銭湯行って着替えもして帰宅。

私「ボーちゃん、これ臭う?」
ボーちゃん「あ、昨日と同じにおいだ!」

確かにね、こいつ、臭いに敏感だとは思ってたけど。
昔から視力悪いから耳も鼻もすごく良いのかなぁと思ったりはしてたけど。
どんな検知器装備してんだよ、こいつ。有り得ないだろ。

私「ボーちゃんって、能力がピーキー過ぎない?」
ボーママ「娘ちゃんほどじゃないと思う」
私「あいつは物理が化け物だけどさ」
娘「悪いんだけど、お母さん達にだけは言われたくない」
私「反抗期か!?失礼な!」
ボーママ「サキと一緒かぁ・・・一緒かぁ・・・えー?」
私「えー?」

絶対に、人間という生物という意味では私が一番真っ当だと思います。

胃が痛くなった

J家はかなりの愛国者でして、さらに日本大好き一家でたまに面倒臭いです。

私「えー、面倒臭ーーーーい」
Jパパ「日本人のくせにー」
私「それ私やらなきゃダメなの?」
Jパパ「その日居る中で一番偉い人がやって」

会社の神棚の整備。
毎日水変えろだの榊萎れてんぞとか。お前はお姑かと。

私「あんた神道じゃないでしょうに」
Jパパ「その土地の流儀に従う派。クリスマスだって初詣だって現代社会で問題にならない宗教で相手が拒まなきゃなんだってやるよ」

偉いかもだけど面倒な生き方ね。日本人もそういうとこあるけどどっちかというと消極的無宗教が多いんじゃなかろうか。

Jパパ「サキさん専務やってる会社はそうでもないかもしれないけど、親会社は右寄りな取引先多いから気をつけてね。そんなゴリゴリな関係じゃないし、別にそういう会に強制加入とかさせてないけど。実は私も自民党員なんだわ」

だろうなとは思ってたけど。

私「宗教系よりは良いけどさぁ」
Jパパ「別に私の意思じゃなくて義父の時代からの付き合いがあるんだよねぇ。正直私もキツイって思う時ある。その手の会合に出ると若手ってのもあるけど若造扱いされるて割りとキツイ商談とか持ちかけられるよ。サキさんも来てみる?きっついよ~?」

なんかキナ臭い話が出てきたので逃げました。そういうのに絡みたくないんです。

こういうのが有りそうな気がしたから出来るだけ早く引退したいんですよねぇ。
政治がらみはこういうふわふわふらふらした個人ブログか飲み屋の片隅でおっさんたちが熱弁ふるう位が平和で一番良いんですよ。

酷いの採用すんな!


ボーママ「サキ、あの人やばいよ」
私「は?誰?」
ボーママ「補充で入った営業の一人」

私、会ってませんでした。というのも、最近はずっと外食の方ずっと見てて。

正直、パート入れれば従業員100人近いんで一々私が面接とかしませんしタイミングが合わないと顔も合わせなくなっちゃいます。

私「二束のわらじの弊害だなぁ」
ボーママ「全部見ようとするのは無理だと思うけど、人の配置くらいは把握した方が良いと思うよ」

ド正論。いや、でも、私の意志入れようとするとどうしても面接とか書類審査でタイミングずれてまうのよ。

私「物理的に無理。どっちがどうやばいの?」

言い切る。理想と現実と私の体力には非常に大きく深い溝が有りますから。
営業は二人で一人は23歳、郵便局辞めた男性で印刷所の社長の息子。要はコネ。
もう一人は25歳女性、元車メーカー系ディーラーの営業。

私「誰よ?」
ボーママ「女のほう」
私「悪い報告は無いけど?」
ボーママ「身体売ってるぽい」

部長が女性が活躍する職場的なものに憧れが有るらしく「まぁやってみれば」と放置した案件でした。

私「・・・・・マジ?」
ボーママ「確証はないけど、営業後にシャンプーの匂い」

うち、歩合要素、ない訳じゃないけど、十万も二十万も、そうそうすぐ貰えないよ?
保守業務多いから・・・ボーナスは頑張って出してるけど・・・

私「どんな奴?」
ボーママ「仕事出来ると勘違いしてる系。全体的に雑。ドクターXを悪い意味で真似してる感じ」

ボーママがぼろくそに言うとかって。

私「直接なんかあったの?」
ボーママ「私は特にはないよ」
私「ならいいけど、実績はどうなの?」
ボーママ「目に見えて増えてるよ」

うーん。うーーーーーーーーーーーーーん。
困る。無能でルール違反するなら切れるんだけど、このケースは初めてだ。

私「でも実際本当に身体使ってるかどうかって解らないよね?」
ボーママ「私の勘がだから証明は出来ないけど」

ボーママの勘ほど私が信用してるもんないので余計に困るわけです。

私「外で彼氏と会ってた、とかの可能性も有るんじゃない?」
ボーママ「彼氏は居ないって言ってたよ。それにそれならそれで問題じゃない?」

いや、営業はやることやってくれれば別に余った時間をどうしようとどうでも良いんだけどね。

私「証拠が足らないなぁ」
ボーママ「まぁ無いけどね。一応言っておこうと思って」

orz 面倒臭ぇ

翌日、私、久々に専務として参上。朝礼に参加しました。

私「おはようございます。久々で申し訳ないです。6月の話で恐縮だけどボーナス頑張ったけど、不満が有るならもっと稼いでください。毎回社長とバトルして私の胃に負担が掛かる作業ですが、守るより攻めた方が楽なので是非宜しく。新しい仲間も増えてるわけでこれから更なる躍進を期待してます」

とかなんとか適当に言って、新入社員と中途二人に時間作ってもらって面談。

新卒組は、まぁスレてないから雑談で終わりました。
若さと素直さって比例すんのかね。


中途一人目、郵便局辞めた男。

私「なんで郵便局辞めたの?」
中途A「自分に合わないと思って」
私「ここも合わなければ辞めるの?」
中途A「あ、え、が、頑張ります!」
私「うん、頑張って。何かあれば言って頂戴」

部長「何圧迫面接してんですか」
私「一応威厳を見せて上下関係をはっきりしようと思って」
部長「器が小さい(笑」

うるせぇよ。女だからハッタリとかマウンティング大事なんだよ。


中途二人目、元車ディーラー営業。

元車女「女性で専務って凄いですねぇ」

お前から話題振るのかよ。聞く姿勢がない。

私「まぁ私は有能だからね。貴方も頑張ってね?」

ジャブ。一瞬表情が変わって、ムッとしたのかスイッチ入ったっぽい目。

元車女「あはは、凄いですねぇ。私も頑張らなきゃ」
私「女で営業って大変だろうけどね」
元車女「慣れてますから大丈夫ですよ」

営業スマイル。うーん。相手の方が上手だなぁ、と思ったので方向転換。

私「あなた、美人だから客から誘われても上手くかわしてね?(笑」
元車女「・・あはは、私なんて誘われませんよ~。専務の方がモテるんじゃないですかぁ?」

うざっ。

私「全然だよ。ははは。もし取引先の担当者と関係持ったらクビだから注意してね?(笑」
元車女「え」
私「そんなこと、しないと思うけど、誘われることもあるかもしれないしね?(笑」
元車女「いやいやいや~無いですよ~(笑」
私「独身者相手で取引関係無く、個人的な時間に個人的な付き合いだったら構わないけど、不倫とか複数と付き合うとかされてトラブルになると困るからさぁ?(笑 まぁ? 無いと思うけどね? 無いと思うけどねぇ?」
元車女「・・・・・・その言い方って疑ってますか?失礼じゃないですか?」

切れたーーーーーーーーーーーーーー!
ただ、私は女ですからね。このくらいじゃパワハラにならないし、セクハラも無理でしょう。

私「はぁ?失礼って何が?その態度の方が失礼じゃない?」
元車女「私がまるでそんなことしてるみたいな言い方じゃないですか!」

図星だから怒ってるように見えるんだけど。私の煽りスキル、ボーちゃんのお蔭で上がってる気もしますけど。

私「○○町、三丁目でさぁ。楽しそうだったなぁって。私、親会社のほうの仕事でよくうろつくんだけどね?楽しそうだったなぁって。そういえば、彼氏居ないって聞いてたけど、あれ誰だろ?知ってるけどさ(笑」
元車女「え!?み、見てたの?」

アホだ。こいつアホだ。
誰が楽しそうとか言ってないし、誰の彼氏が居ないって聞いたとは言ってないし、単なるホテル街です。

私「正直に言えばまだ間に合う。どこの誰と、関係持った?」

かまかけたらゲロりやがりました。短い期間で5人。
懲戒免職出来る案件じゃないけどそれちらつかせながら。

全て既婚者。

おい。おいおいおいおいおいおいいいいい!
奥さんにバレたら会社が訴えられるわアアアアあああああああああああああああああああ!
勤務時間中にそんなんしてたら会社も管理責任有るわ!
そうでなくても取引先の担当者と不倫関係とか不貞とか対外的にアウトだっつーの!

殴りたくて仕方なかったけど負けそうなので我慢。いや、負けそうとか関係なく暴力はダメだけど、この節操の無い性獣、どうしてやろうかと胃に穴があきそうでした。

とりあえず、社内的、対外的には営業の前に今一度倉庫を経験させるということで引っ込めました。
ここ数日は事務員として頑張ってます。

事実は部長と社長にだけ伝えました。

哀の説教部屋(社長室占拠)

私「部長?」
部長「はい、すみません」
私「まだ何も言ってないよ?」
部長「はい」
私「部長、そういう前例作るとさぁ?」
部長「仰るとおりです」
私「部長が身体使うってんなら良いけど?」
部長「勘弁してください。私も知りませんでしたので」
私「売り上げ上がってたじゃん?新人で変だと思わなかったの?」
部長「まさか、そういう事になってたとは。女性だからものめずらしさとかかな、と」
私「そう。随分品が無いねぇ?えー?だーれーがー採用したぁ?」
部長「私です」
私「最終的、対外的には経営陣の責任になるけどね?」
部長「はい」
私「私は家族に、自分からとは言え社員が身体売って稼いだ金でメシ食わせたくないよ?」

風俗を否定する訳じゃないです。そういう商売ですから。

私「部長の娘、短大生だったよね?確か、このグループも視野に入れてるって話だったよね?
縁故は今、うちのグループじゃ奨励されてるけどそんな会社に入れたいか?他の社員だって入れたくないだろ?」

これが全てです。風俗なら割り切れるでしょう。ただ、ブラック企業や非道徳的な会社にどこの親が入れたがる?

と、謝るおっさんにひたすら嫌味を言い続けました。

私「なぁ?なぁ?なぁなぁなぁ?聞いてんの?」<ガンガン机蹴って判子でガンガン机叩く

蹴る音叩く音だけは事務所まで聞こえるように。
劇怒ぷんぷん丸状態で怖いイメージを社員に植え付けるためにやってます。

道理に合わないとは思うんですよ。それこそ、間違っても子供達には見せられない姿です。

ただ、性別と見た目で舐められるんで。

部長も解ってるというか、この部長が提案&推奨した方法です。

古参社員は私を下に見るようなことはしませんが新参者は接点が少ないので。
仲良くなる必要はないけど、舐められると支障が出ます。

私「という訳で、うなだれながら事務所戻ってください」
部長「ちょっと泣きそうなんですけど(苦笑」
私「ボーナス3000円プラスしとく(苦笑」
部長「せめて5千円!」

私、この部長、色々やらかすけど嫌いじゃないんですよねぇ。
ボーjナスで千円単位の交渉ってせこいわ。

私「採用ミスと差し引きで2000円ね」
部長「減った(笑」

大きな溜息を吐きながら席に戻る部長。マジマジと見てるっぽい元車女<監視カメラで確認したので表情は見えず

バーーーーーーンッ

とちょっとしてから事務所に入る私。ビクッとする元車女。

不機嫌全開で誰にも声を掛けず去りました。

その後のボーママの報告では文句一つ言わずに真面目に事務仕事してるそうです。
辞めてくれた方が安心なんだけど、職歴あんま短期間で汚させるのもなぁと。
生活も有るしね。



いや、我ながら嫌な奴です。
本当に辞めたい。義理が無ければ即止めてるというかそもそも引き受けてない。
自分の考えたこととかが形になっていくのは楽しい面も無いわけじゃないけど辛いことの方が圧倒的に多い。
別にこれやんなきゃ生活できない訳じゃないのに縛られて働いてる感じが凄くある。
頼めば辞めさせてくれるんだろうけど、JパパにもJママにも散々世話になっててそれじゃ義理が立たない。

私、思うんですよ。
一番嫌なのがですね、特定業界以外、何をどうやったって男社会なんですよ。
女が男の上に立つとそれだけで男からも同性からも当たりが強くなります。
またはあらぬ誤解を受けます。
私みたいに学歴も無ければ見た目も弱そうだと舐められるのが当たり前になります。

正直そんな社会を変えようとか思いません。
どうでも良いんです。女が活躍だの女性差別だの、そんなの政治家が考えとけ、くらいです。

恩の返済期間を勝手に制定して、娘が成人したら何が何でも辞めてやろうと思ってます。
こんなんずっとやってたら寿命縮むわ。

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