サキの先の先 家庭内暴力&虐待日記

私(独身&省エネ体型)と娘(元姪)+幼女ボーちゃんによる家庭内暴力&虐待日記(母受け・娘&幼女責め)。


このお嬢さんが入社することになりました。

面接時。

私「いや、そりゃあ今、うちの会社じゃ縁故歓迎なとこあるんだけどさぁ。看護師は良いの?」
Iちゃん「はい。それより、専務と一緒に働きたいです!」

なんか、忠誠MAX過ぎという状況で。
どうしようか凄い悩みました。

家で。

私「どう思う?」
ボーママ「雇うべきだと思う」

いくらボーママの意見でも、ちょっと迷いました。
ボーママにその子の時だけ同席して貰ったんですけどね。

私「うーん・・・」
ボーママ「あの子は良い子だと思う。それにサキだけじゃなくてJママのお蔭で御父さんお母さんが働けてるっていう事を教え込めばそれなりの対応するだろうし、良い子だから、それがJママも解ってれば何かあっても守ってくれるようになると思う」

うーん。確かにJママって、身内認定すればとことん守るとこ凄い有りますけどね。
別にその子の家族を全力サポートする理由もそこまで無かったっていうか。
それに親の行動が子に影響が及ぼすのって凄い抵抗あるんですよ。
私も自分の行動が娘の未来を狭くする、とかだと凄く嫌なんです。

私「うーん、でもさぁ」
ボーママ「サキ。人間お金が絡むと人って変わると思うんだよね」
私「へ?」

あんた一番変わってないじゃん、と思いつつ。

ボーママ「でもあの子って、多分、凄く感情的で優しい子だと思うんだよ。
ちょっとやそっとじゃ揺らがないっていうか」
私「感情的な人って苦手なんすけど」
ボーママ「私もJママも、A子ちゃんもSちゃんも皆感情的じゃない」

あんたが言うかー、と驚きました。私の中では一番揺るがない、何かあると一番に相談する心の拠り所なので。

私「むー。一応事務員枠なんだけど」

全国の事務員さん、すみません! 事務員に感情求めてません!

ボーママ「あの子はサキの下に付けるべきだよ。なんなら私からJママに言うから」

なんでそこまで押すのかと。

私「えっと、正直ボーママくらい有能なら良いんだけど、ちょっと普通過ぎない?」

成績は良いほうだとは思うんですけどね。

ボーママ「普通だけどそこが良いよ。家族愛強そうだったし」

なんか納得しました。
私もボーママも、ちょっと人の気持ちに疎いところがある気がしますので。
あと、下の兄弟の進学費用とか気にしている優しい子なんです。
奨学金で看護師学校入るっていうと、その弟さん達も同じ道で、確かに大変は大変。

ボーママ「サキがあとどれくらい働くか解らないけど、もうちょっと足元固めた方がいいと思う」

という、ボーママの猛プッシュで採用することにしました。私の秘書として。

Jパパ「ボーママ、今、ほとんどサキさんと別行動ですからね。良いんじゃないですか?
合わなかったら待遇下がるけど事務員か倉庫作業にすれば良いし。
ベビーシッターは一人より二人の方がいいと思いますよ?」

私は赤子扱いですか。知ってましたけどね。

Iちゃん「え、秘書ですか!?事務じゃないんですか!?」
私「私、普段会社そんなに居ないから私と一緒ってなると秘書になるんだよね。まぁしばらくは雑用だけど。辞めとく?」
Iちゃん「やりますやります!やったーーーーーーーーーーー!」

おいおい、と。
社会人としての心構えがなっとらん!と、私も社畜として経験が浅いものの注意しておきました。
まだ若いからね。まぁ、基本的には私の雑用(主に資料作成とお茶くみから)ですが。

少なくとも、変にかんぐらないで良い相手だと思えばまぁ気楽なもんです。
でも、良いのかなぁ。私の秘書やっても、一般的な秘書としての経験積めないと思うんだけど。

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社会人は大変だ


取引先の営業マンが替わりました。
彼は若く確か25歳そこそこ。
不器用でノンビリ屋で理解力も足らない奴です。

新しく挨拶に来た営業マンと話をしていて、前の担当とは同期で仲が良かったそうです。
そしてその新しい営業マンと仲が良くてよく飲みに行くウチの営業マンが聞いた話によると自殺未遂をしたとのこと。

理由は営業ノルマ未達成が続き上司にこってりやられるのが続いたため、ではないかと。

その前の営業マンは私は高く買っていました。
バカで不器用だけど、会社に忠実で、でも取引先であるウチには誠実でしたから。

そこそこ高い機械を買う話の時に彼は

元担当「これだとオーバースペックかもしれませんね。
こっちのがスペース的にも価格的にも良いですし処理能力は十分ではないかなと。メンテナンスもしっかりされてるようですし」

と競合他社が提案してきた他社品を私に薦めてきたことがあります。
始めはウチの与信が悪いとかで売りたくないのか?と思ったらどうやらそうではなく。
他の備品や資材はそれ以上の金額分受注していきました。

同業他社が、競争相手の提案に対して遠まわしにケチをつけつつ自社品を持ち上げるのを何回か繰り返した後で逆にそんなやりとりに慣れた後だったのでちょっと衝撃でした。
自社品ではなく、自社には無いラインナップの他社品の方が良いと薦めてくる営業マンとしては失格かもしれない男です。
良く言えば誠実、悪く言えばバカ。

元担当「ご購入後に後悔されると売ったほうとしては悲しいですからね」

というアレな奴です。

で、入院中の本人にボーママと営業部長と一緒にお見舞いがてら様子見。
偉く喜んでくれました。まぁウチが客だからね。
何回かしか会ってないけど私はそれほどストレス感じないタイプでしたし女だからと対応が変わるタイプではないので気が楽です。

その後ファミレスで会議。

ボーママ「良い人なんでしょうねぇ」
私「まぁなぁ。今の会社には居難くなるだろうから誘えば来る気はするけど」
部長「ただ、ちょっと不安は残りますね」
私「うーん。未遂の後だからなぁ。ボーママ、どう思う?」
ボーママ「良いと思うよ。でも印刷営業にはどうかな」
部長「流れから言えば機械部でしょうかねぇ」
私「うーーーん。でもまだ若いじゃん?
無理に職歴に近いほうでとか気にしなくてもいい気がするんだよね」
ボーママ「倉庫・配達からが良いんじゃない?」
私「うーん?」
ボーママ「まずは日々のプレッシャーから解放させてからじゃないかな。
落ち着いたところでうちの会社の営業見てやれるって思ったら希望して貰う感じとか」

無難ですが良いと思いました。

部長「正直、そこまでして彼、要ります?」
私「人手不足じゃん」
部長「そうですけど、あんまり打たれ弱いと困りますね」

もうちょっとオブラートに包め?とは思いましたがまぁ正論です。
自殺未遂云々は本人の自由ですしウチには責任の無い話なので別に同情なんかしてません。
ただ、ちょっと拾い物な気がするんですよね。

私「会社に対する忠誠心って、大事じゃない?」

恩を売られて、仇で返すタイプには思えないんですよね。
別に人の倍働かなくても良いし調子悪い時も有るでしょうし慣れるまでは半人前で十分です。
でも、自分のために働きつつ会社のためにと少しでも思ってるような人って離職率低いように感じているんですよ。

部長「一番忠誠心が無さそうな人が言うと説得力が逆に有りますね」
私「ここ部長の奢りな。領収証切るなよ」
部長「うわぁ・・・しくじった(苦笑」
私「私に忠誠心なんて有るわけないじゃん。ただ事実を突きつけられると腹が立つもん」

という訳で、その足でまた戻って彼に話しをしたら二つ返事でした。
後遺症は残らないとの話も信じるしかないですし精神面では不安ですが、まぁ良いでしょう。

ボーママ「会社にって言うか、サキに忠誠誓ってるように見えたけどね」
私「要らねー。ほどほどに働いて長く居てくれれば良いよ」
部長「今の会社にはどうします?」

今の会社の内部が見えない以上、どうこう言えないし思わないんですけどね。
ストレス耐性って個人差大きいですし。
でも自殺未遂するような社員を本人希望で引き取ってくれるっていうのなら
ありがたいと思う可能性も有るんじゃなかろうか、と。

私「もし出来るなら内々で事情話して、なんか売り上げ付けてやれば角立たないんじゃない?」
部長「それ、私やるんですか?」
私「私やったら若い男買ったゲスい女みたいじゃん。あそこの偉い人会った事ないし」
部長「あんま付き合い深くしてもメリット少ない気がするとこなんですけどねぇ」
私「部長の気に入らない仕入先から徐々にシフトさせて一時的に増やした後はフェードアウトで良いよ。
引継ぎはちゃんとしたいって言うし少しでも最後くらい居やすくしてあげて」
部長「本人にもそのこと言った方が良いんじゃないですか?これから引継ぎで出社するにしても気持ち辛いでしょうから」
私「それもよろしく」
部長「まぁ良いですけど、上手いやり方ですねぇ。手を汚さず感謝させる天才ですね」
私「だからなんで部長は一言多いんだよ」
部長「当て付けですよ」

このオッサン、降格したくて仕方有りません。仕事出来るから絶対無理ですけど。

ただ引き抜き決めたのはボーママが反対しないどころか良いと判断したのが全てですけどね。
私は人を見る目に自信ないので。

ボーママ「サキって本当に拾うの得意だよね」
私「どんな返事すりゃ良いのか解らんわ」

お前が言うか、と。

ボーママ「サキって敵も多いけど味方の方が多いから大丈夫だよ」

なんと答えれば良いのか解らなかったので無視しました。
でも、ただ中途募集するより長い目で見たら得する気がするのは確かでした。

ボーママ有能


最近は基本的に一週間の内四日出勤してます。

外食3日出て印刷は1日。
外食の方は基本的にマネジメントにはなりますけど支配人居るからケツ叩くことが仕事になること多いです。
印刷の方はというと、あいつら放置すると碌なことしないので監視です。

私の専属は二人居て、ボーママと女性の秘書兼ドライバーL。

秘書L「専移動少なすぎて暇です~社長から暇なら掃除しといてとか言われるの辛いんです~」

とかほざいてます。脳筋系で秘書っていうよりドライバーなのでそりゃ仕事ねぇよ。
ジム通いと格闘技が趣味な女という時点でね。
こいつもまたJパパ側の縁故ですがどうにも性能がピーキー過ぎて。

ボーママは出張が増えました。
私、社長室長とか言う謎な肩書きも有るんですけどJパパはボーママを昇進させたいそうなので「室長、私じゃなくてボーママでよくない?」と言ったら「内部監査室ってのが一応有ってね?」と逃げられました。

Jパパ「正直、サキさんとは違った意味で有能だわ」

ボーママは私より有能ですよ。

私「大抵の奴は私より有能だって。ボーママは使い易いの解るけどあんま出張はさせないでよ」
Jパパ「監査出来る人材って本当に貴重なんだよねぇ。ボーママ、勘が鋭いよね。会計も解ってるし」
私「多分ソナー付いてるよ」
Jパパ「漁船かよ」

もしくはキタロウみたいなアンテナ。

私「ボーママ居ないと家事がなぁ」
Jパパ「娘ちゃんたちやるんじゃないの?」
私「子供は子供の仕事が有るでしょ。あんたんとこの次男の面倒、ボーちゃん相当見てるよ?」
Jパパ「あざっす」

ボーママは単純作業に鬼強い上に、記憶力が凄まじい、更に変な探知機付いてるので、不正を見抜く心眼の持ち主です。

Jパパ「サキさんの場合って成果は出すけど基本的に力押しだからか残った人たち変なのしか居ないんじゃない?」
私「こんな女に素直に従うような奴らだったらそれはそれで不安だわ」
Jパパ「だからさ、サキさんに重機でガーーーッと地盤固めて貰って、ボーママに種まいてもらおうかなって」

ブルドーザー扱いですよ。

私「あんたは私達をどうしたいんだよ」
Jパパ「一族に迎えたい感じ?主に奥さんの意向だけど私も賛成」
私「もっと優秀なの居るでしょうに」
Jパパ「そりゃその道のプロは居るだろうけど信用できるかどうかが一番重要なんだよ。ましてや我が社はなんだかんだで純粋な日本企業じゃないから」
私「国籍はどうでも良いけどあんま手広くやらないほうがいいよ?」
Jパパ「・・・・・・義父がねぇ。国で黒字だからってこっちは趣味で立ち上げたもんだから酷いもんだったよ」

婿殿は苦労が多いようです。

ボーちゃん、鼻が利く

先日、会社の棚卸しやらの監査で倉庫に入ってました。

まぁ色々有りましたよ。

私「この在庫、何?」
営業「あー、えー」

隠し在庫持ってやがったり。

私「このハゲェ!」
営業「禿げじゃないっす!坊主っす!」

坊主は知ってますよ。だから言ったんです。
もともと御髪が控えめな人にそんなこと言ったら戦争じゃないですか。

私「犯罪じゃアホ!」
営業「えぇ!?」

粉飾決算になるわハゲ!


で、色々怒りつけて帰った訳ですが、帰ったらボーちゃんから。

ボーちゃん「サキ、なんか臭いよ。腐った臭いがする」

と言われ、えぇ?とくんくんしましたが解らず。娘にも嗅いで貰いましたが

娘「お酒の臭いしかしない」
私「え、マジ?酒のにおいする?」
娘「うっそぴょーん!」

という状況でした。

ボーちゃん「においするよ?」
私「えー?」

という訳で、倉庫の臭いが移ったのかな?と思い翌日倉庫を捜索。

原因?発見。

私「おぅっふ・・・業者呼んで!」

ミッキーのモデルさん達が沢山倉庫の隅でお亡くなりに・・・

でも私、あの区画は見てないんだけどなぁ、と思い、給湯室の新しい布巾を借りて倉庫のその区画から離れたあたりで事務員に振り回してもらってビニール袋に入れて貰って持ち帰りました。
私はスーパー銭湯行って着替えもして帰宅。

私「ボーちゃん、これ臭う?」
ボーちゃん「あ、昨日と同じにおいだ!」

確かにね、こいつ、臭いに敏感だとは思ってたけど。
昔から視力悪いから耳も鼻もすごく良いのかなぁと思ったりはしてたけど。
どんな検知器装備してんだよ、こいつ。有り得ないだろ。

私「ボーちゃんって、能力がピーキー過ぎない?」
ボーママ「娘ちゃんほどじゃないと思う」
私「あいつは物理が化け物だけどさ」
娘「悪いんだけど、お母さん達にだけは言われたくない」
私「反抗期か!?失礼な!」
ボーママ「サキと一緒かぁ・・・一緒かぁ・・・えー?」
私「えー?」

絶対に、人間という生物という意味では私が一番真っ当だと思います。

胃が痛くなった

J家はかなりの愛国者でして、さらに日本大好き一家でたまに面倒臭いです。

私「えー、面倒臭ーーーーい」
Jパパ「日本人のくせにー」
私「それ私やらなきゃダメなの?」
Jパパ「その日居る中で一番偉い人がやって」

会社の神棚の整備。
毎日水変えろだの榊萎れてんぞとか。お前はお姑かと。

私「あんた神道じゃないでしょうに」
Jパパ「その土地の流儀に従う派。クリスマスだって初詣だって現代社会で問題にならない宗教で相手が拒まなきゃなんだってやるよ」

偉いかもだけど面倒な生き方ね。日本人もそういうとこあるけどどっちかというと消極的無宗教が多いんじゃなかろうか。

Jパパ「サキさん専務やってる会社はそうでもないかもしれないけど、親会社は右寄りな取引先多いから気をつけてね。そんなゴリゴリな関係じゃないし、別にそういう会に強制加入とかさせてないけど。実は私も自民党員なんだわ」

だろうなとは思ってたけど。

私「宗教系よりは良いけどさぁ」
Jパパ「別に私の意思じゃなくて義父の時代からの付き合いがあるんだよねぇ。正直私もキツイって思う時ある。その手の会合に出ると若手ってのもあるけど若造扱いされるて割りとキツイ商談とか持ちかけられるよ。サキさんも来てみる?きっついよ~?」

なんかキナ臭い話が出てきたので逃げました。そういうのに絡みたくないんです。

こういうのが有りそうな気がしたから出来るだけ早く引退したいんですよねぇ。
政治がらみはこういうふわふわふらふらした個人ブログか飲み屋の片隅でおっさんたちが熱弁ふるう位が平和で一番良いんですよ。
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