サキの先の先 家庭内暴力&虐待日記

私(独身&省エネ体型)と娘(元姪)+幼女ボーちゃんによる家庭内暴力&虐待日記(母受け・娘&幼女責め)。

ボーちゃん無双


ボーちゃん「あ、スコップちょうだい」
グレン「わんっ」
私「・・・・・・・・凄いな!」

他にも色々道具は有るのにグレンちゃんと持ってきます。

ボーちゃん「なにが?」
私「グレンちゃんと持ってきたじゃん!」
ボーちゃん「グレン、馬鹿にされてるよ?」
グレン「?」

なんだかんだでグレンはボーちゃんと一番仲が良い気がします。

私「なんか、憧れてたんだよねぇ。ああいう関係」
ボーママ「あー。良いよね」
私「カルビ逝ってからどうなることかと思ったけど」
ボーママ「・・・」
私「あんたは大丈夫か?」
ボーママ「まだ寂しいよねぇ。あの子、凄く優しかったから」
私「猫飼うのってもう絶対無理じゃね?」
ボーママ「あー。正直、グレンが天寿を全うしたら犬は迎えられると思うけど、猫は無理」
私「鳥飼いたい」
ボーママ「自分で世話するなら反対しないけど」
私「辞めとこ」
ボーママ「あそこに一杯居るし」
私「だから餌やるの辞めろよぉ」

この女とボーちゃん、野生のカラス、飼い慣らしてます。

ボーママ「あの子たちも役に立つよ?」
私「うーん。否定はしないけどさぁ」

なんだかんだとボーちゃんについて回るんで何となく安心?というのと、待機組は庭に来て畑を悪戯しようする野良猫を撃退するので。
ボーちゃん、カルビ以外の猫にはとてつもなく嫌悪感を丸出しにするのでカラスも覚えて防衛活動をしてくれるようです。

そして畑の作物は全く手を出さないカラス達。まぁ餌付けしてるからでしょうけど。

私「一応きまりは守ろうよ?」
ボーママ「じゃあそういう風にサキが言ってたって説明するよ」
私「それ・・・絶対私が襲われるパターンだろ?」
ボーママ「いい加減諦めなって」

えー。理不尽じゃない?ねぇ?だって絶対野鳥に餌やっちゃダメじゃん?

私「もう・・・インコでも飼おうかな・・・そのくらいだったら自分で世話できそうだし」
ボーママ「あ、辞めたほうが良いよ。絶対嫉妬されてカラスに襲われるよ?」

orz え、一生鳥飼えないの?ミミズクとかオウムとか浪漫感じるんだけど。

私「グレンで我慢するか」
ボーママ「あの子、良いでしょ?」<ドヤ顔
私「あー・・・馬鹿っぽくて愛嬌あるなぁ」
ボーママ「あのピュアな瞳が決め手だった」

ああ。見た目明らかに雑種ですけど確かに目がね、クリックリしてて邪気がないのがね。

私「J家で犬飼おうとか言ってるみたいだけど大丈夫かな?」
ボーママ「大丈夫じゃない?」
私「絶対血統書付きだよ?育ちが違うんじゃ」
ボーママ「グレンのが上品だよ」

まだ居ないのに断定口調。親馬鹿です。
ボーママが選んで連れてきただけに、グレンも何がしか持ってそうですけどね。
少なくとも保健所からと考えると豪運は持ってると思います。

でもなんか、ボーちゃんとグレンのコンビはなんというか羨ましいなぁ。
グレンには懐かれては居るんだけど、親みたいに思われてるんですよね、私。
こう、犬と相棒みたいな関係にちょっと憧れます。
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教育って難しい


ボーちゃん「サキ。神様って居るの?」

おー。
なんか昔娘からも聞かれた気がする。子供ってそういう時期あるのだろうか。

私「私が神です」
ボーちゃん「・・・へー」
娘「んー、俗物な神様だね」
ボーママ「うーん・・・まー、私達親子にしてみたらそうかもしれないけど」

笑えよ。

私「ボーちゃん。あのね。神様って居る人には居るし、居ない人には居ないの」
ボーママ「サキ、これは迂闊なこと言うの止めてよ?」
娘「危険ジャンルだもんねー」

だよね。

私「私、神様に会ったことないから解らない。ボーママは?」
ボーママ「居ないんじゃない?」

オカルト筆頭のお前が言うか。じゃあ居ないな。
いや、でも、割りと波乱万丈な人生送ってるからなぁこいつ。神様なんて居ない!と思ってるのかもしれない。

娘「あれだ、ボーちゃん」
ボーちゃん「ん?」
娘「居るかどうかなんてわからんけど、信じてる人は居るし色んな神様信じてる人居るしさ」
ボーちゃん「うん」
娘「誰かに何か言われたらうちは仏教ですって笑って流しとけ」
ボーちゃん「なんかそういうことじゃないんだけど」
娘「解らないんだって。だってうち、そういう家だもん。でも良いじゃん、クリスマスにはケーキ食うしお正月には餅食うし墓参りはするし。そういう家なの」

餅はなんか違くね?初詣だよな。

ボーちゃん「どうでも良いってこと?」
私「これ、教育的にどうなの?」
ボーママ「うーん。解らない」
私「お天道様が見ている系のが良いのかな?」
ボーママ「この子へ理屈屋だから余計こじれる気が」
娘「太陽に目玉ないじゃん、とか言うよ絶対」

・・・・・・頭を抱える三人。

娘は割りとそのあたり適当にスルーして今に至るのでなんとも困りました。

私「ボーちゃん」
ボーちゃん「はい」
私「死んでからのお楽しみだ」
ボーちゃん「えー」
私「居たら会えるんじゃね?知らんけど」
ボーママ「まぁ、毎日ちゃんとお手伝いとかお勉強してれば良いことあるよ、きっと」

結局適当でした。
意外と娘が一番信仰心強そうなんですけどね。
毎日位牌にご飯とお水あげてますし。

ちなみに私は年二回のお墓参りの時にしか手を合わせません。
初詣で神社行っても並ぶのタルイからお賽銭はボーちゃんに託して離れたとこから合掌してましたから。ワンカップ片手で。

子供へのそのあたりの教育って正解が我が家には無いから困るんだなぁと思いました。
特定宗教信仰してないし、かといって偏らせたくもないし。

私「まぁ、日々真面目に生きればいいと思うよ」
ボーちゃん「解った。真面目に野菜育てるよ」

真面目じゃなかったの?毎日やってるよね?

私「あー、まー、皆喜んでるし良いことじゃないかな。適当に頑張って」
ボーちゃん「うん。超頑張る」

超か。畑、拡大されても流石に困るんだけど。部屋のもやし栽培も止めて欲しい。本格的に始めちゃって衣装ケース三段で栽培中です。
湿気大丈夫か?と心配になるんで。

娘「真面目にって、盛大にブーメラン刺さってない?」
ボーママ「真面目って言葉の定義が多分普通じゃないんだよ」
私「真面目に不真面目な生活を送るって結構難しいんだよ?」

我ながら哲学的です。

ボーちゃん、一言多いよ

ボーちゃんも大分成長してきました。
会話が以前は宇宙人としてるみたいでしたが今はかろうじて異文化の人間くらいにはなりました。

私「あちゃー」
ボーちゃん「ごめん」

ボーちゃん、私のワイングラスを大破しました。
まぁわざとじゃないですしね。そこそこ良い奴だったんですけど。

私「怪我ない?」
ボーちゃん「うん」
私「そか。良かった良かった。気をつけてね」
ボーちゃん「うん。怪我しないようにすぐパッと逃げた」

うん。

私「そっか」
ボーちゃん「キャッチできたかもしれないけど」

うーん。そうかー。チャレンジはしてみて欲しかった、と思わないでも。
怪我されるくらいならしなくていいんだけど、心情的にちょっとだけ思っちゃうの。
いや、自分の体を第一に考えて欲しいから良いっちゃー良いんだけど。

私「君のそういうところ嫌いじゃないけど、わざわざ言わなくていいかなぁ」
ボーちゃん「え?」
私「まぁ、無事でよかったよ」
ボーちゃん「うん」

まぁ、トロさでは定評のあるボーちゃんだから。

割ったグラスはリーデル。
一個あたり5千円しないくらいだからまぁ良いっちゃー良いんだけど、割とお気に入りだったので。
別にワンカップの空き瓶でワイン飲んでもいいんですけどね。

ただ名前がなんとなくルーデルに似てるから壊れるとか想像出来なかった。ちょっとショック。
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル。この人、大好き。

うーん。才能だなぁ。


ボーちゃん「サキ、これ欲しい」
私「えーよー」

ボーちゃん、マイタブレットデビュー。
私のお古のタブレットをあげました。前々から貸したりしてましたけどね。
色々制限かけてますが、履歴チェックしても

「野菜図鑑」
「果物 おいしい」
「野菜 おいしい」
「野菜 料理」

とかこんなんばっかり検索しては眺めてるようです。
家庭菜園専用機です。
その中でひときわ目を引く検索ワードが!

「果物 お酒」

私「ボーちゃん、お酒作ってくれるの?」
ボーちゃん「んー。今年はぶどうとかリンゴ植えたい。イチゴとか」

えっと・・・我が家の家庭菜園、なかなか広いですけど、そこまでじゃないと思うの。
まぁでも野菜だけじゃなく果物にも手を出したいということですね。
この子の家庭菜園熱はいつ収まるのだろうか。
ボーママも一緒になって堆肥作ってるし。わざわざコンポスト買ってくるし。

私「ボーちゃん、期待してるよ!」
ボーちゃん「おー。まかせろー」
私「でさ。なんでアロエの鉢植えあんの?」
ボーちゃん「佐藤さん(仮名:近所のお婆さん)に貰った。大事にしてねって」

形見分けじゃないよね?(苦笑

私「お礼しなきゃ」
ボーちゃん「カブとか小松菜、余ってるのいっぱいあげた」

物々交換か。ボーちゃん農園、豊作で結構あまり気味なんですよね。
J家にあげてもあまり有りがたがられないというか、興味無さそうですので。

私「ちょっとちぎって貰っていい?」
ボーちゃん「いいよ。怪我したの?」
私「いやいや。食べるの」

ちゃんと効能を理解してるようです。
よく洗ってヨーグルトと蜂蜜和えにしてボーちゃんにパス。

ボーちゃん「お?」
私「どう?苦味消えるらしいけど」
ボーちゃん「ちょっと苦いけど、おもしろい」
私「それは良かった。枯らさない程度になら食べていいと思うよ。よく洗ってね。ほどほどなら体に良いと思う」
ボーちゃん「凄い奴だったのか。凄い。面白いね」

妙に感動してて面白かったです。
私?アロエなんて売ってるヨーグルトだって今まで食べたことありませんよ?
なんでわざわざ食べるかなぁ(笑

まぁ。平和な奴です。この子、これで良いと思うの。
ボーちゃんは娘みたいに自分から波乱万丈な人生選択しないで良いと思います。

スカウトという名の変態

ボーちゃん「サキ」
私「なに?」
ボーちゃん「なんか変」
私「何が?」

この子の場合、素が変なのでどこに基準を置いたら良いんだろ、と首をかしげる私。

ボーちゃん「ずっとついてくる人居るの」
私「・・・・・・どんな人?」
ボーちゃん「あの人」

門の外にスーツの男性が居て会釈されました。

私「・・・・・・知り合い、じゃないよね」
ボーちゃん「知らない」
私「J君居たっけ?」
ボーちゃん「自転車有るから居るよ」
私「呼んで来て。あとボーちゃんはそのままJ君の家に呼ぶまで居てね」
ボーちゃん「わかった」

ボーちゃんをJ家に避難させ同時に空手ボーイを召喚。

男「あのー」
私「はい?」
J君「あれ、お客様?」

J君は金属バット持参で近付いてきました。ちょっぱやです。
カモフラージュのつもりなのかグローブも持ってるあたり芸が細かい。
結論としてはボーちゃんを見かけてスカウトしたかったそうで。
ただ、女の子が一人歩いているところに声を掛ければ事件なのでつけてきたそうです。

私「お断りします。帰ってください」
スカウト「いや、そういうわけじゃ」
私「・・・・・・・お帰りください(睨む」

ごちゃごちゃほざいてなかなか立ち去ろうとしないのでJ君が呆れつつ

J君「警備呼ぶね」

と電話しだしました。
家でボタン押せばすぐなんですけど私を一人にしないあたりなかなか良い奴です。
それに慌てて去っていきました。

娘もスカウトされたことは有りますがね。
100%、ボーママはそういうことに子供を従事させたいわけがないので速攻で断りました。
それになんか怪しいし。というか怪しいとこしかないし。
芸能プロダクションなんて、そうそう居るかなぁ、とか。
一応学校にはそういうことがあったからと連絡しました。
変質者の可能性だって有りますし、というか家までついてきてる時点で変質者ですし。
最近女の子が亡くなってるし。

私「別に良いでしょ?」
ボーママ「当然。ありがとう」
私「ボーちゃんはしばらく車通勤ね。朝、私と一緒に送って貰おう」
ボーちゃん「やった!」

そんな学校遠くないんですけどね。念のため。楽できるとボーちゃんは喜んでます。

娘「帰り、私迎えに行こうか?」
私「お願い」
ボーママ「ごめんね」
娘「かまへんかまへん」
ボーちゃん「お姉ちゃん、自転車で来て」
娘「駄目。二人乗り禁止だし私だって中学歩きなんだから」
ボーちゃん「えー」

こいつ変なセンサー付いてますけど常に作動するかは怪しいですからね。
取り敢えず、子供本人が強烈に希望してるならまだしも怪しいことに手を出すつもりはありません。

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